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「第36回東京国際映画祭」予告編解禁
 フェスティバルソング&ガラ・セレクション部門全作品決定

2023年10月23日(月)から11月1日(水)まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催される「第36回東京国際映画祭」の予告編が解禁された。また、フェスティバルソングはTESTSETの「Japanalog」に決定、今回の予告編でも使用されている。オープニング&クロージング作品とガラ・セレクション(世界の国際映画祭で注目された話題作や邦画大作の最新作などを上映する)部門作品一覧および詳細はこちら

「第36回東京国際映画祭」


「小津安二郎監督週間」開催

2023年10月24日(火)から10月29日(日)まで、東京都中央区京橋の国立映画アーカイブ長瀬記念ホール OZU(2階)にて、TIFF / NFAJ クラシックス「小津安二郎監督週間」が開催される。上映作品(いずれも英語字幕付き35mmプリントで上映)は、『学生ロマンス 若き日』(1929)、『大学は出たけれど』(1929)、『東京の女』(1930)、『淑女と髯』(1931)、『突貫小僧 パテベビー短縮版』(1929)、『突貫小僧 マーヴェルグラフ版』(1929)、『朗らかに歩め』(1930)、『その夜の妻』(1930)、『東京の合唱』(1931)、『青春の夢いまいづこ』(1932)、『出來ごころ』(1933)、『母を恋はずや』(1934)、『浮草物語』(1934)、『東京の宿』(1935)、『一人息子』(1936)、『淑女は何を忘れたか』(1937)、『戸田家の兄妹』(1941)。料金は、一般1.300円、高校・大学生・65歳以上1.100円、小・中学生900円、障害者手帳をお持ちの方(付添者は原則1名まで)およびキャンパスメンバーズ800円。上映日時およびチケット購入(各上映日の3日前正午からオンラインにて販売(各上映回の開映1時間前から窓口にて若干数販売(座席選択不可)あり))はこちら(チケットの購入方法はこちら)。上映後トーク伴奏付上映あり。詳細はこちらおよびこちら(pdf)にて確認のこと。

「小津安二郎監督週間」


「第36回東京国際映画祭」主要特集企画決定

2023年10月23日(月)から11月1日(水)まで、日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催される「第36回東京国際映画祭」の主要特集企画(9月19日現在)は以下のとおり。

●「小津安二郎生誕120年記念企画 “SHOULDERS OF GIANTS”」(詳細はこちら

1.特集上映 ワールド・プレミアを含む小津作品のデジタル修復版16作品の上映

2.小津安二郎生誕120年記念シンポジウム “SHOULDERS OF GIANTS”

3.提携企画

(1)小津安二郎生誕120年×三越創業350周年特別企画
  音語り 東京物語〜小津安二郎を聞く〜

(2)小津安二郎生誕120年企画 “SHOULDERS OF GIANTS” J-WAVE公開収録

4.関連上映

 A:連続ドラマW「OZU〜小津安二郎が描いた世界〜」

 B:山崎バニラの活弁小絵巻2023


●Nippon Cinema Now部門 城定秀夫監督特集(詳細はこちら

●アニメーション部門 新たなコンセプトにて再スタート(詳細はこちら

●ワールド・フォーカス部門 特集上映および特別上映(詳細はこちら


「第36回東京国際映画祭」





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